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登録日:2014 /08/18 Mon 10 31 31 更新日:2024/04/21 Sun 22 34 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ドリル ポエマー マニキュア ラスボス 兄 先生 師匠 弁護士 所長 法 牙琉兄弟 牙琉先生 牙琉霧人 異議あり! 逆裁4の代表格 逆転裁判 逆転裁判4 ・・・・裁判長のコトバは正しかったようですね。 彼が立つ法廷は、メチャクチャになる。・・・・かならず。 牙琉霧人(がりゅうきりひと)とは、『逆転裁判4』の登場人物。 CV 山本亮治(サウンドチーム、本編)/津田健次郎(PV) 紺色のスーツを身に纏った、眼鏡をかけた理知的な容姿とドリル状の金髪が特徴的な男。32歳。 詩的な言い回しを好み、常に穏やかな笑顔と腕組みを崩さないほか、モーションも気取ったようなものが多い。 『牙琉法律事務所』を経営している弁護士であり、『法曹界でもっともクールな弁護士』、そして『現在の法曹界で最高の弁護士』と謳われる男でもある。 また、今作の主人公・王泥喜法介の師匠であると同時に、前作までの主人公・成歩堂龍一の親友でもあるキーパーソン。 成歩堂が弁護士資格を剥奪された際、それに只一人彼が異議を唱えた…というのが親友となった経緯。 王泥喜が彼に師事するまでの詳細は不明。 弟である牙琉響也も検事で、兄弟そろってドリル。(しかもこちらは7年前からずっと同じ髪型。) 一見、兄とは対照的なラフな服装と口調かつ「女の子にモテたい」という理由でバンド活動までしている響也とは真逆の印象を受けるが、 彼がポエムを詠む理由も「女の子にモテたい」からだと推測されており、根本的には似た者同士なのかもしれない。 第1話『逆転の切札』から登場。 本作における所謂 ”助手ポジション” のキャラクターであり、千尋さん同様、師匠として初弁護の王泥喜のサポートをしてくれる。 ただ、1話の事件の依頼人(=被告人)は成歩堂なのだが、成歩堂は何故か親友である彼ではなく王泥喜に弁護を依頼した。 恐らくは自身の裁判すら利用して王泥喜を成長させようという計らいと、ゲームのチュートリアルとして主人公を操作させる為のご都合主義のようなものだろう。 その後はシリーズの宿命通り、千尋さんと同じように第2話にて退場してしまう…などという事もなく、 最後まで新米弁護士である王泥喜の良き師匠であり続け、彼の成長を成歩堂と共に見守った。 追記・修正はアニオタ界でもっともクールなwiki篭りになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポエムッと/ そう・・・・そのときから、なんだよ。 ぼくの友人の項目が、ちがって見えだしたのは・・・・ ※以下、ネタバレ注意。 第1話の事件の真犯人。 最後まで王泥喜の良き師匠であり続けたというのは全くの嘘であり、彼は殺人罪で独房に収監、弁護士バッジも剥奪されてしまう。 成歩堂が彼に弁護を頼まなかったのも上記の理由からではなく、被害者・浦伏影郎(うらふしかげろう)の死体発見後に彼に電話をかけた際、彼の話しぶりに違和感を覚えたため。 こうして王泥喜は、第1話にしていきなり師匠と職場を失うこととなった…。 それまで逆転シリーズ第1話の犯人は、裁判にて召喚される検察側の証人であることが通例だったため、 まさか主人公の師匠という主要キャラが被害者どころか犯人だったという展開に衝撃を受けたプレイヤーも多いだろう。 彼が浦伏を殺した理由は1話では明らかにされないが、流石に1人の殺人だけでは死刑判決までは下されなかったようで、 第4話で成歩堂が刑務所の彼を訪ねた際には刑務所の作業に参加している事が明らかになっている。 + 更なるネタバレ 認めぬ! 認められぬッ! こんな・・・・こんな法廷など! 法が・・・・法律だけが❝ゼッタイ❞なのだッ! なんと彼は最終話の事件の犯人でもあり、成歩堂が弁護士資格を失うことになった元凶でもあった。 早い話が、本作のラスボスかつ黒幕。 その本性は歪んだプライドの持ち主で、1話で浦伏(という偽名を使っていた或真敷ザック)を殺害したのも、 「7年前の事件の裁判で自分を担当弁護士から外したから」という極めて身勝手な動機によるもの。 7年前の或真敷天斎(あるまじきてんさい)殺人事件において、ザックの弁護を引き受けた彼は無罪立証のために1000万もの大金をかけて証拠品を捏造。 しかしその本性を見抜いたザックは、担当弁護士を彼から成歩堂に変えてしまった…というのがその経緯。(まあ当のザックの本性も大概最低なのだが。) こうして自身のプライドを傷つけた成歩堂とザックを恨むようになった彼は、 事件の担当検事だった響也に自身が偽の証拠品の制作を依頼した絵瀬土武六(えせどぶろく)を召喚させ、証拠品捏造の罪を押し付けることで成歩堂を失脚させた。 (ちなみに、響也はこれが自身初となる法廷だった。) その後、偽の証拠品を実際に制作した土武六の娘・まことを口封じのために殺害するべく毒入りの切手を彼女宛に送るも計画は失敗、 そして父・土武六が7年後の今になってその切手を舐めてしまった…というのが、最終話の事件の真相である。 裁判では王泥喜と響也によってその事を追及されるも、それを証明する確たる証拠は存在せず、2人の主張は ”可能性” 止まりでしかなかった。 しかしその裁判には密かに『裁判員制度』が導入されており、一般市民である裁判員たちは、容疑者であるまことの無罪を疑わなかった。 なるほどう・・・・なるほどう・・・・ なああああぁぁぁぁぁぁぁああぁぁるううぅぅぅぅうううぅぅぅぅぅほおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおぉどぉぉおおおおおぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ 裁判員制度の導入を取り仕切っていたのが成歩堂だと知った彼は、自身の感情を爆発させるかのように、 ダイナミックに納得しながら親友だった男の名前を叫びながら『法の絶対性』を訴えるも、判決は覆らずあえなく御用となった。 何よりも ”法” を絶対視し、「無知な民衆が法廷に関わるなど許されない」とまで言っていた彼だが、 その彼自身は何度も法の ”抜け道” を探しては数々の悪行を行ってきた外道であり、劇中でも実際に響也にそのことを指摘されていた。 また、彼は成歩堂にも解除することができない黒いサイコ・ロックを劇中で発現していた唯一の人物である。 + 彼に関する余談 ここまで記したように、この牙琉霧人というキャラクターは、前作の主人公である成歩堂を陥れて弁護士資格を剥奪するばかりか、 今作の主人公である王泥喜の前にも最後まで立ちはだかり続ける、恐るべきラスボスとして描かれたはずだった。 そう、そのはずだったのだが…… ファンからは殆どネタキャラとして扱われているというのが現状である。 実際、彼が劇中で行った犯行は抜け穴やツッコミ所だらけのものであり、その小物臭プンプンの言動や最後の自爆っぷりからも、 「シリーズ最弱のラスボス」としての呼び声も高い。 以下、その一例。 まずラスボスのくせに1話で捕まっている時点で残念。 直接揺さぶられたわけでもないのに、犯人しか知り得ない情報を勝手に喋って勝手に追い詰められていく。 1話で成歩堂に疑われたのも「キズひとつないボーンチャイナにヒビを入れたのは‥‥」と被害者についての無駄なポエムを口走ったことが原因。 続けて法廷でも「静かな情熱‥‥青い炎を背にまとったカードだけが~」などと現場に関するポエムを詠んだことで、成歩堂に犯人だと確信される。 成歩堂が偽造した証拠品にまんまとひっかかる。 ザック(浦伏)殺害の際、標的が来るかどうかも分からないのに隠し通路でずっと殺害の機会を窺っていた。 そもそも無理に殺さずともザックは指名手配されていたので、その場で警察に通報すれば復讐は完遂できていた。 逮捕の際、「これが7年前の復讐ですか」と余計なことを呟いたせいで成歩堂に弁護士資格剥奪事件との関与を疑われる。 刑務所内の独房は豪華でVIP待遇かと思いきや、作業には参加させられている情けなさ。(まあこれは当然と言えば当然。) 捏造した証拠品を使う予定だった相手が初めて裁判に挑む弟。 その捏造証拠品の文面が「いざ、さらば!」などとやたら大袈裟で、ファンからは「自分で必死で考えた」と馬鹿にされる。 切手での殺人トリックは、わざわざまことがファンだった或真敷一座の切手を使ったせいであっさり失敗。 そもそもそのトリックも「切手は舐めるもの」という前提で組まれた雑なトリック。弟からは「切手を舐めるような人とは仲良くしたくない」と言われる。 改めてまことを殺害すべく送った毒入りマニキュアは、自分と同じ物を使ったため成歩堂と響也にあっさり特定された。 自身が「最高の親友」だとする独房で飼っている犬に手を咬まれており、まことに「悪魔」と評された手の傷跡はその傷跡だとファンからネタにされる。 後に黒いサイコ・ロックは「深層意識から無意識に発現したもの」と明らかになるが、隠されていたのは「嫉妬と逆恨み」という何のことはない動機。 依頼を断られただけで傷つくという、狩魔のカンペキ主義と比べるととんでもなくちっぽけなプライド。 実に7年もの間、自身の犯行の発覚を恐れてたった1人で事件の関係者をストーキングし続ける。 最終話で「独房にいても様々な情報が入ってくる」などと豪語するが、自分の法廷が初の裁判員制度導入裁判として生中継されていることを知らない。 そのせいでまたしても要らんことをベラベラ喋りまくる。まるで成長していない。 その上、結局は証拠不十分で起訴できない状態だったにもかかわらずあっさり自白し自爆。その時のブレイクモーションと併せて滑稽さが際立つ結果に。 プレイヤーの手でトドメをさせない。 などなど、そのマヌケっぷり故に逆にファンからの人気は高く、2013年の人気投票では16位を記録している。(『4』のみ登場するキャラの中ではトップ) 一応、1話でいきなり敗北するも再び立ち塞がる…という流れ自体は前作のちなみと同じであり、 さらに殺人以外の犯行にも目を向ければ「伝説の弁護士・成歩堂龍一を法曹界から追放する」という別格の実績(*1)を持ってはいるのだが、 やはり「つまらないミスを連発して敗北」と「しょうもない動機で人を殺す器の小ささ」という点が、どうしようもなく評価を下げてしまっている。 ただ唯一、彼が成歩堂を庇った理由は最後まで不明であり、順当に予想するならば、 「形だけでも庇うフリをすることで、自身が成歩堂を陥れた犯人だと思わせないため」 「どうせ資格剥奪の結果は覆らない、ということを見越しての余裕の表れ」 辺りが妥当なのだろうが、彼が劇中で(自業自得とはいえ)弟子や弟など近しい人物に次々と見放されることから、 「実は本当に成歩堂の親友になろうとしていた(=だから弁護士資格を奪い、そこにつけ込んだ)のでは?」 と、それすらもファンからネタにされる始末。 とはいえもしも本当に彼が「見下していたはずの成歩堂と本当は気の置けない友達になりたかった」とすれば、 自己愛の権化のような霧人にとって、それは認めてしまえば精神崩壊ものの話と言えなくもないわけで、 成歩堂から犯行動機を聞かれた際、単なる嫉妬程度で黑いサイコロックが現れた事実と妙に符合が一致してしまっている…。 余談だが、ゲームPVで牙琉兄のCVを担当した津田氏はニンテンドー3DSの『大逆転裁判』においてもバロック・バンジークスの声を担当。 過去シリーズのキャラと声優が同じという、数少ない例となった。 追記・修正は、黒いサイコ・ロックを発現させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポエムを詠む理由も『女の子にモテたい。』という理由というのは1話でアウチが憶測で言っているだけで公式設定では無いはずなんだが。 -- 名無しさん (2014-08-18 11 49 46) なああああぁぁぁぁぁぁぁああぁぁるううぅぅぅぅうううぅぅぅぅぅほおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおぉどぉぉおおおおおぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ -- 名無しさん (2014-08-18 13 44 16) なんか魔戒騎士みたいな名前w -- 名無しさん (2014-08-18 14 14 44) 逆転シリーズ1の小物ラスボス。動機も逆恨みでロクなもんじゃないし。確かに狡猾な奴だとは思うけど器が小さすぎる。 -- 名無しさん (2014-08-18 19 31 09) なんで幼女相手にした時に手の模様が浮き上がって(=緊張して)るんですかねえ?w -- 名無しさん (2014-08-18 21 15 08) 動画で成歩堂が罠を切り抜けるIfの話があってよくできてると思った。 -- ??検事 (2014-08-18 23 26 48) そもそも狡猾ですらない。 -- 名無しさん (2014-08-18 23 50 38) 全国ネットで本性晒された挙句プライド圧し折られたのがコイツにとっては一番ダメージデカいんじゃなかろうかw -- 名無しさん (2014-08-19 18 49 52) なんか一周回ってじわじわ好きになる。ザックと変わらないくらいクズなのに… -- 名無しさん (2014-08-19 20 41 16) なぜか可愛く思えてきた。思いたくないけどw。 -- 名無しさん (2014-08-19 20 42 33) 人2人も殺してその上1人を重体に追い込んでるからな。死刑でも全然おかしくない。 -- 名無しさん (2014-08-23 23 37 07) 冷静に考えればやな奴だよな。人を見下してるし。 -- 名無しさん (2014-08-26 17 34 24) 黒いサイコロックをこじ開けたらこいつのようなブレイクモーションになるのかもしれん -- 名無しさん (2014-09-01 20 22 04) シリーズ屈指の悪徳弁護士だな。捏造した証拠で無罪を勝ち取ろうとする。弁護士は比較的ワルが多い仕事らしいけど卑劣なやっちゃな。 -- 名無しさん (2014-09-08 22 50 26) ↑ どっかで霧人は一路先生の教え子なんじゃないかって考察されてたけど本当かもしれないね。 -- 名無しさん (2014-09-08 23 02 23) 手段を選ばず、楽しく明るい暗黒時代。 -- 名無しさん (2014-09-19 22 20 01) 悪役でもその行いの報いをしっかり受けてればさほどムカつかないものだとこの人で再確認させられた -- 名無しさん (2014-12-21 06 34 38) と言うより、この作品の場合、こいつレベルのクズ(ザックやダルホド)が多すぎてゲスさがネタに昇華されて緩和されてる感じ -- 名無しさん (2015-02-12 19 37 40) こんなのの弟子になってたオドロキって・・・ -- 名無しさん (2015-02-13 19 57 48) アイガみたいに自分の犯行を自供したっけ。こいつ。ここらへんが何度見ても理解できない。 -- 名無しさん (2015-05-17 17 23 49) こいつとオドロキの出会いっていったい何だったんだろうか -- 名無しさん (2015-08-08 17 36 36) 成歩堂のいない法曹界ではNo.1弁護士。 つまり一路や信楽よりも世間からの評価は上なのだ。 -- 名無しさん (2015-08-08 18 01 39) 上から二番目のコメントのヤツ(例の絶叫)が黒いサイコ・ロックの崩壊(あえて解除とは言わない)で、まことちゃんの無罪判決で、封じていた「法こそが絶対<自分こそが絶対」という本心を打ち砕かれた結果が、最後の笑いなんじゃないかな。 -- あくまで推測です (2015-12-05 01 36 54) この人の黒サイコ・ロックは他に理由があるんじゃないかな?と思う。もちろんナルホドやザックへの恨みや妬みはあったんだろうけど。 -- 名無しさん (2015-12-05 10 47 48) 結局こいつの名声っていうのは検察や裁判所とのコネクションとか大企業相手の顧問弁護とか弁護士会での発言権とか、そういう政治的な部分から出てたんだろうなあ。だから、我が道を行く成歩堂が気に入らなかったんだろう -- 名無しさん (2015-12-22 00 49 23) といってもナルホド君は貧乏だしこいつは金持ちだし妬む要素なんかあるのかねぇ。偽造に大金つぎ込めるあたり収入はどう見てもこいつの方が上だし。ザックはそりゃ恨んでるだろうけど -- 名無しさん (2016-02-29 10 35 34) 俺が思うに成歩堂をかばった理由は事件の調査をするかどうかストーキングするためだったんだと思うが、それだと何で成歩堂の調査を止めなかったんだよ、というムジュンが出るけど。 -- 名無しさん (2016-05-28 9 58 43) 下手に手を出すと却って怪しまれるからギリギリまで放置してたとか? ナルホドが犯人の正体など真相に辿りつけたのはザックから色々聞いた後だろうし -- 名無しさん (2016-05-28 10 47 06) そういえばこの人の事務所はどうなったんだろ。 -- 名無しさん (2016-07-07 20 01 13) そろそろ再登場してほしい -- 名無しさん (2016-07-13 05 25 01) 心音ちゃんみたいに黒サイコ・ロックで心と記憶が封印されてるのかな? -- 名無しさん (2016-07-13 10 33 45) ↑3潰れたって4の時点で王泥喜君が言ってたぞ -- 名無しさん (2017-02-19 13 24 55) シリーズ屈指の自爆野郎 最高の弁護士とは一体… -- 名無しさん (2017-05-20 12 04 19) ↑7年前の事件の行動を見ているとねつ造とかそういうことしていたんじゃ……と思ってしまう。 -- 名無しさん (2017-06-16 10 29 25) 5以降で弟にも全然言及されなかったけど死刑執行されたのだろうか -- 名無しさん (2018-01-21 21 26 22) 狡猾で残忍なキャラなのか、迂闊で残念なキャラなのか… -- 名無しさん (2018-07-22 23 14 26) ↑追記 もちろんグゥレイトォ!とは関係ない -- 名無しさん (2018-07-23 09 01 57) 仮面ライダー龍騎の北岡もビックリな悪徳弁護士 -- 名無しさん (2018-11-30 12 51 58) ザックのことだから警察に通報してもまた逃げられるならふいをついて殺すしかないってのは動機としてありそう。他のネタ要素は笑えるものばかりだが -- 名無しさん (2019-02-06 07 08 48) ネタキャラ方面の扱いを見て思うんだけど、これほどファンからコケにされたラスボスって霧人とダークゼロしか思い浮かばない -- 名無しさん (2019-04-21 09 49 10) FEのベルドとか魔王とか… -- 名無しさん (2019-07-29 01 33 24) この程度の奴なのにその本命はナルホドや弟で、こいつにとってオドロキは歯牙にもかけないような存在だったというのが当時のオドロキの評価の低さにつながってたと思う。 -- 名無しさん (2019-07-29 23 15 37) コイツがぶち込まれていた独房の番号は13。13は不吉な数字である。手の甲の髑髏、残忍かつ卑劣な業、ブレイクシーンとその時の形相...コイツはまさに「悪魔」だった。貴公子のマントに身を包んでいる間は分からないが、この悪魔は良識のカケラも有していなかったのである。 -- 名無しさん (2019-10-12 01 39 12) ↑さらに、ゲームの説明書p.13に立ち絵が書かれているのも追加。かなりこだわりがあるな。 -- 名無しさん (2019-10-12 21 28 54) 最近4始めたばかりだけど、まさかパッケージに載ってる人物が第一話の犯人だとは思わなかった -- 名無しさん (2020-05-13 16 51 41) 「裁判外の人間によって有罪を突きつけられる」のは大逆転裁判にもあったね 同じ失敗なのにアイツと霧人でどうしてこんなにも格の違いが… -- 名無しさん (2020-08-19 19 27 14) ザックが警察に霧人のことをいろいろしゃべったらまずかったから、警察に通報せずに口封じで殺したんだと思う。 -- 名無しさん (2020-08-30 10 19 51) パッケージや集合絵でメインキャラと一緒にいるのを見るに、こいつも当初は「嫌味だけど根は善人」「何やかんやで王泥喜に協力する」キャラだったのかな 4の成歩堂のポジションが最初はコイツだったとかありえそう。 -- 名無しさん (2020-09-09 10 53 21) 多少強引でもいいからオドロキが待ったをかけて証拠でトドメを刺すラストが見たかったな。ほんと、しょうもない大人の事情で潰されたよなぁ、このシリーズ。タクシューが本編に関わらなくなったのもわかるわ。4(シリーズトップクラスの売上)を境に売上激減だからな。 -- 名無しさん (2020-09-19 08 02 47) ナルホドェ…私ってば、お前と友達になりたかったんだ…だからバカなことして気を引いたりした… -- 名無しさん (2022-02-28 21 39 41) ほんの4回くらい証拠つきつけられただけで終わるし、トドメは裁判員裁判の2択でアッサリやられるし、言いがかりレベルのみぬくで普通に動揺しちゃってるしで、システム面で見ても弱いボスにあたるよな…3までのラスボスと比べると脆すぎる -- 名無しさん (2022-06-06 16 20 14) 7でオドロキくん陥れるために再登場しないかな -- 名無しさん (2022-06-20 22 50 26) 弟が通っていた高校には「手段を選ばない弁護」でお馴染みの教師がいる。兄のこいつも同じ学校出身だとしたらその影響かもしれない。ついでに点数を金で買っていたとしたらマヌケな行動にも説明がつくwww -- 名無しさん (2022-10-02 12 13 35) 王泥喜くんは成歩堂や心音と比べてもハッタリより理論派なのはなんだかんだ霧人の影響も残ってるのだと勝手に妄想する -- 名無しさん (2022-10-08 01 50 34) 5のあまりにも重い黒いサイコロックを見ると、あんなもんで黑いサイコロック出したコイツは何なんだ -- 名無しさん (2023-10-31 23 37 39) 名前 コメント
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牙琉霧人《出典作:逆転裁判4》 VS. 対アーデルハイド・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「下手なピアノなど、耳障りなだけでしょう?どこかの弁護士がいい例です」※投稿・テンチョ 対亜双義一真【大逆転裁判シリーズ:CAPCOM】 「やれやれ…法廷に武器を持ち込むなど言語道断ですね…その剣の中に偽造した証拠でも忍ばせてるのですか?」※投稿・テンチョ 対綾里千尋【逆転裁判3:CAPCOM】 「貴様が成歩堂に弁護士のノウハウを教えなければ・・・・!」※投稿・テンチョ 対イギー【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「この犬なら私の手を噛まないでしょう・・・どうです?私の友達に・・・なッ!私の巻き髪を台無しにした挙句に私の顔面に放屁を・・・・!やはり私の相手は法のみだッ!」※投稿・テンチョ 対ガラン・シガタール・クライン【逆転裁判6:CAPCOM】 「弁護罪・・・・ですか、そんな頭の程度の低い法律で私がひるむとでも?」※投稿・テンチョ 対ガルフォード【サムスピシリーズ:SNK】 「可愛い犬ですね、しかし、どんなに親友と呼べる犬でも、手にかみつくものなのですよ?」※投稿・テンチョ 対狩魔豪【逆転裁判:CAPCOM】 「これが伝説の検事の追求ですか・・・・たわいもない。」※投稿・テンチョ 対ザナドゥ【KOFⅩⅣ:SNK】 「私は異常者の弁護はしない主義なのです。私のイメージに傷がつきますからね。」※投稿・テンチョ 対シーハルク【マヴカプ3シリーズ:CAPCOM】 「・・・・お前のような怪物が我が物顔で法の道に入るなどあってはならないッ!」※投稿・テンチョ 対志乃山金成【逆転裁判6︰CAPCOM】 「私のかつての部下が迷惑をかけたみたいですね…いや、私を軽んじる゙元゙或真敷一座の人間など同情する値打ちもない。」※投稿・テンチョ 対大道寺きら【アルカナハートシリーズ】 「犬はいいものですよ。私も一匹飼っているのですがね…たまに手に噛みつきますが。」※投稿・テンチョ 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「最強の弱者は一介の詩人に美しく敗れ去った・・・・我ながら素晴らしいポエムの出来です。」※投稿・テンチョ 対成歩堂龍太郎【大逆転裁判2︰CAPCOM】 「その名前の弁護士など、ハッタリと屁理屈だけの三流弁護士ではないですか、しかもたかがいとこ程度など…あなたは三流以下と断言しましょう。」※投稿・テンチョ 対成歩堂龍ノ介【大逆転裁判シリーズ:CAPCOM】 「なるほどう・・・・いつの時代の成歩堂も私の手を煩わせてくれる・・・・・ナァァァァァァルゥゥゥゥゥホォォォォォドォォォォォ!」※投稿・テンチョ 対ナユタ・サードマディ【逆転裁判6:CAPCOM】 「あきらめを進める物は、醜くあがくも美しくあきらめる・・・・そんなところでしょうか?王泥喜くんの友人というからどれほどのものかとみてみましたが・・・・大したことはありませんね。」※投稿・テンチョ 対プリンセス・シシー【新豪血寺一族 闘婚 :SNK】 「美しい詩とは罪深い・・・・このような花嫁すら手に入れてしまうのだから・・・・」※投稿・テンチョ 対炎のさだめのクリス【KOFシリーズ:SNK】 「蛹を破り蝶は舞う・・・・なかなかいいポエムを読みますね、私のものには到底及びませんが。」※投稿・テンチョ 対マーズピープル【メタスラシリーズ:SNK】 「あなたの星の人への土産にして差し上げましょう、私の美しいポエムを。」※投稿・テンチョ 対美柳ちなみ【逆転裁判3:CAPCOM】 「ふん、友人の元恋人だというから見てみましたが・・・・ただの性悪女でしたか。」※投稿・テンチョ 対ユリアン【ストシリーズ:CAPCOM】 「新時代の幕開けは一介の詩人により終わりを告げた・・・・というべきところですか。」※投稿・テンチョ 対萬三九六【サムスピシリーズ:SNK】 「腐ったザクロは腐敗し地面に醜く崩れ去った・・・・少し、安直すぎる詩でしたかね?」※投稿・テンチョ 対ルガール・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「あなたの残酷な銅像より、私のポエムの方が美しかったようですね。」※投稿・テンチョ &. &綾里千尋【逆転裁判3:CAPCOM】 「成歩堂の師匠というからには、さぞ素晴らしい弁護ができるのですね?」 『まぁ、私はハッタリとかの基礎しか教えてないけどね。』※投稿・テンチョ &王都楼真悟【逆転裁判2:CAPCOM】 「その目の傷、猫にでも引っかかれましたか?私も犬に手を噛まれまして・・・・」 『まったくだ、この顔の傷のせいで、色男が台無しだぜ。』※投稿・テンチョ &ガラン・シガタール・クライン【逆転裁判6:CAPCOM】 「私のポエムは美しい・・・・!」 『ワラワの裁きはかっこ悪くはない!』※投稿・テンチョ &ツキヨノヨルオロチノチニクルフイオリ【KOFシリーズ:SNK】 「なぁぁるぅぅほぉぉぉぉどぉぉォォォ!!」 『キョオォオォオォオオオオオオオオ!!』※投稿・テンチョ &ナユタ・サードマディ【逆転裁判6:CAPCOM】 「私の弟よりはまともな検事だと・・・・私はそう思いますよ。」 『ホースケにあなたのド腐れ弁護の基礎を教えたのは感心しませんがね。』※投稿・テンチョ
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【2日目 某時刻】 【≪牙琉法律事務所≫】 褐色肌と銀髪の女が、法律事務所の窓から街を見下ろしていた。 見ようによっては、齢は十代くらいに見えるが、本来、肉体年齢としては成人に達している筈だった。 生前、『カナン』の名で呼ばれていたサーヴァント――『アサシン』。 それが、彼女だった。 好物のスティックシュガーを煙草のように咥えて、瞳に力を入れる。 そうすると、あらゆる感情が、彼女の瞳には視えるのだった。 窓の外を行きかう、サラリーマンも、女子高生も、客引きも……全てが何で出来ているのか。 彼女の眼が特殊というよりかは、彼女の『五感』全てが告げるのである。 両目に埋め込まれているのは、魔眼でも何でもない只の眼球でありながら、視界の外の情報や、数秒先の未来さえ視えてしまう。 それが彼女のサーヴァントとしての強みの一つだった。 「――」 “共感覚” それは、本来切り離されている筈の五感が全て繋がり、干渉し合う、特殊な能力だった。 現実には、数字の色が視えたり、音楽を聞けば情景がはっきりと浮かんだり……といった例が度々報告される。 芸術家や音楽家として名の知れた人間の中にも、この共感覚を持つ者は少なくない。 ただ、あくまで多くの共感覚者は、二つか三つの感覚を繋げているだけなのだが――アサシンは、五感全てを連結させる事を可能としていた。 それは、恐ろしいまでの情報処理能力であると言えた。 背後にいる人間が如何なる動きをしているのかさえ、彼女は、視覚以外の感覚で識り、補うようにして視覚に呼び起こす事が出来る。 常人が把握できないような情報も、彼女には容易く読み取る事が出来てしまうのだ。 この聖杯戦争においては、ここにいる誰が『紛い物』で、誰が『本物』なのかも、彼女は把握する事が出来た。 多少の集中が必要であったが、雑踏を行きかう人間の内に、『マスター』、あるいは、『サーヴァント』がいるとすれば、彼女はそれを看破出来るだろう。 あそこにいるのは似非の人間もどきだとか、ここにいるのが本当の人間だとか……。 アサシンのサーヴァントとしては、『マスター殺し』も行いやすい状況だ。 気配をかなり落とした別のアサシンでさえも、カナンは感知する事が出来るかもしれない。 それほど強力なのが、彼女の瞳だった。 「……駄目だ、マスター。ここにはいない」 ただ、問題がある。 ビルの一室を借りる形で経営されているこの場所だが、日本の街並みはそこまで見通しが良くないのだ。ビルの隣にはすぐビルがあるのが東京だった。 その上、人口が密集しすぎているばかりに、あまりに情報量が多すぎる。建物の内にも、多くの人間が通っている。 すぐに他のマスターを探し出す事は、彼女とて不可能であった。 以前、渋谷にも来た事があったが、それは友人の故郷だったという事情もある。友人を守らねばならないから、仕方なく日本で活動したのだ。 それもごく短期間の話で、遊びに行くくらいの目的しか持たないのが普通だった。 その時から思っていたが――本来、この日本という街は戦争向けに作られていない。 かつて、『鉄の闘争代理人』と呼ばれた傭兵でもあったカナンとしては、この東京で聖杯戦争などやらされるのは、全く不本意だ。 通常の英霊ならば、人的被害を及ぼさない方が難しい――そんな場所だった。 これはアサシン以外のサーヴァントも同条件だが、その全員がおそらく、大なり小なり息苦しさを感じるのではないかと思う。 事実、既に、『刺青のある男』という気になる人物に大量虐殺が行われている。 本来、おおっぴらに殺し合うべきではないサーヴァントたちが、これほど目立ってしまっているわけだ。 推察するに、それは戦争と何の関わりもないただの愉快犯的な殺戮にしか思えないが、早速、『聖杯戦争』としては綻びが見え始めている。 監督役や裁定者がいるならば、迅速に対応せねばならない事態だろう。 「そうでしたか。――いえ、言う通りに働いてくれてありがとうございます」 アサシンに返事をしたのは、彼女のマスターにあたる男だった。 この事務所の経営者でもあり、名の知れた弁護士でもある彼の名は――『牙琉霧人』。 気品のある金髪の縦ロールの髪型と、銀縁の眼鏡が、彼の能力に奇妙な説得力を持たせていた。 事実、今日の法曹界においては、「最高の弁護士」などとさえ謳われている。 今日は事務仕事が多い中で、アサシンは監視、霧人は本業という形で、時間を潰していた。 それ故に、霧人はアサシンの方を見向きもしない。 彼が話しながら見ているのは、いくつかの書類だった。 アサシンは、この男の事が別段好きでも無かったが、元々傭兵だった彼女は、好き嫌いで役目を買わない事は無かった。 この男が『聖杯を得ておきたい』と言ったのだから、アサシンは理由も聞かずにそれを受諾するしかできない。 それが、雇われて人を殺してきたアサシンのルールだった。 それ故、相手方のマスターがどんな人物なのか知るまでもなく、見つけ次第、弾丸をぶち込むしかない。 もし、アサシンを引き当てたのが別のマスターだったならば、その時は霧人に弾丸をぶち込んでいただろう。 「マスター、今日のニュースだが――」 「刺青のある男の話、ですか?」 「ああ。……何か少しでも情報があったら教えてほしい」 アサシンは、また何となく外を見ながら言った。 今は、視覚を切り替えて、普通の人間と何ら変わる事ない景色が見えるようにしている。 だから、今、アサシンの視界にあるのはただの雑踏だ。 それを見つめながら、少し面白がってもいた。 戦争の場所としては最悪だが、ただ人が集まっている場所としては、なかなか見ていて不思議な光景でもある。 「私には大した情報は入ってきませんよ。その手の情報が入りやすいのは検察官の方です」 「……そうか」 「まあ、一応、弟が検事ですが、もう疎遠ですからね。ここで会うつもりもありません。 ……いや、会ったとしても、彼が容易く情報を明け渡してくれる事もないでしょう」 アサシンは、霧人の方をちらりと見る。 彼の姿を見る時は、時としてアサシンも集中力を研ぎ澄まさねばならなかった。 それというのも、霧人には、時として、どす黒い『憎悪』の色が見えるのである。 今も、薄く黒い色が霧人に重なった。 それは、おそらく『弟』という言葉への憎しみ……。 彼の発する言葉や、微妙なしぐさから、アサシンは感情を読み通せた。 ただ、それを封じる術も霧人は知っているらしく、それがアサシンに不安を過らせる。 何としても隠し通しておきたい事が霧人にはあるらしい。 勿論、それを無視する術をアサシンは備えているのだが、この弁護士という職にある男に如何なる過去があるのかは少々気になった。 「――ただ、『刺青の男』は、やはり、サーヴァントと考えた方が良いという事ですかね」 「ああ。この街でそんな能動的な殺しを始めるのは、多分、魔術師やサーヴァントだけだ」 「なるほど。大がかりな事件がある割に、事件の件数も妙に少ないのは、そういう訳ですか」 「おそらくそうだ。感情のない人形は、傭兵や殺し屋でもない限り、『殺し』をしない」 「……」 「……ただ、気になるのはそんな事じゃないんだ。『刺青』という特徴が、少し気になる。――『男』ではないけど」 アサシンにとってそのニュースが目を引いたのは、ただ相手がサーヴァントだからという訳ではない。 刺青――それは、アサシンの左腕にも刻まれているのだが、同じく刺青が特徴の知り合いが一人いる。 その知り合いが、自分と同じく、この聖杯戦争に現界している可能性も否めないと思ったのである。 ただ、その人物が『女性』であるのが決定的な違いだ。 尤も、日本では少ないとしても、世界では刺青のある人間など珍しくも何ともない。 気にするだけ無駄だと思ったが、それでも、もしかすると、その人物がいる可能性も考えうるので、刺青のサーヴァントはアサシンの興味を引いている。 「わかりました。その事件の資料を、後で警察から受け取っておきましょう」 「出来るのか?」 「簡単な事ですよ。 事件の情報が勝手に入って来るのが検察、自ら得ようとしなければ情報を得られないのが弁護士……それだけの違いなんです」 「……なるほど」 「それに、私はこれでも警察関係者にも顔が利きますから」 霧人は、眼鏡の奥で不気味に笑って、そう云った。 何か妙な含みのある言い方で、それは、霧人の裏の顔をアサシンに確信させるに充分であった。 それは、サーヴァントにとっては、何の関係もない話かもしれないが――。 【クラス】 アサシン 【真名】 カナン@CANAAN 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久E 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【固有スキル】 共感覚:A+ 本来独立している筈の『五感』が全て同時に機能している、アサシンの特異体質。 文字に色がついていたり、音が形として見えたり、人間の感情を察知したりといった事が可能。 その為、『気配感知』や『千里眼』のスキルも、このスキルに内包する。 更に、アサシンは予知に近い数秒未来の出来事までこのスキルで読む事が出来る。 仕切り直し:A 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 心眼(偽):C 直感・第六感による危険回避。 虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【宝具】 『鉄の闘争代行人(テツノトウソウダイコウニン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100人 ウーアウイルスによって人為的に齎されたアサシンの驚異的な身体能力や共感覚と、これによる闘争活動から得たアサシンの戦場での逸話。 自身の『共感覚』をフル稼働させる事により、一帯の戦闘区域や敵の位置を完全把握する事が出来、それにより、全く土地勘のない場所でも地形を余す事なく生かした戦闘が可能となる。 その為、アサシンがこの宝具を用いて戦闘を開始した瞬間、初見の区域であっても、アサシンはその場で多角的な『先読み』が出来るようになり、殆ど直感で周囲を最適かつ自在に移動する。 一見すると彼女の視界に入っていない物体や事象も、彼女は嗅覚や聴覚からそれを把握し、その場全ての配置や動きをほぼ完璧に読み取り、脳内で瞬時に処理し、判断する。 また、アサシンの身体能力や戦場における知性そのものが異常に高く、その場にある武器の最適な使い方を共感覚を用いずとも理解し、駆使できる。 まさしく、五感全てが連結した共感覚と、身体能力や情報処理能力などが全て詰め込まれた、完全なる戦闘倫理。逃走の際にも用いる事が出来る。 ただし、「殺意を消す」、「気配を消す」、「感情を心の奥底に閉じ込められる」といった相手や、過度の感覚妨害は苦手とし、そうした相手には宝具を用いる事が苦手となる。 【Weapon】 『ベレッタPx4ストーム』 『ナイフ』 【人物背景】 鉄の闘争代行人と呼ばれるフリーランスの傭兵。 かつてウーア・ウィルスで全滅した中東の村の生き残りであり、抗ウィルス剤なしで症状を耐えきった初めての人物。 その結果、元々持っていた『共感覚』が大幅に強化され、五感を全て同時に使用する事ができる。 NGOの夏目に依頼され宿敵、アルファルド・アル・シュヤが率いる組織「蛇」との戦いに臨む。 以前、中東で出会った大沢マリアという女性に深い友情を感じている。 【サーヴァントとしての願い】 なし。 単なる雇われの戦争屋のようなもの。 【方針】 マスターの為に聖杯を得る方針。 まずは、他のマスターを探索する事と、『刺青の男』の調査を行いたい。 霧人に対しては不信感も大きいが、自分は雇われたものとして、感情が許す限り任務を全うする。 【マスター】 牙琉霧人@逆転裁判4 【マスターとしての願い】 聖杯の獲得。 【weapon】 なし 【能力・技能】 「法曹界でもっともクールな弁護士」、「現在の法曹界で最高の弁護士」などと言われる天才的な弁護士になれる実力があるらしい。 念動力で証人が捨てた物を浮かせたり、髪の毛を逆立てたりといった事が可能。 ポエムを詠む事ができる。 あんまり出てこない「黒いサイコロック」を発動する事も可能。 【人物背景】 32歳。職業は弁護士。 「法曹界でもっともクールな弁護士」、「現在の法曹界で最高の弁護士」などと言われる天才的な弁護士であり、主人公・王泥喜法介の師匠でもある。 また、歴代シリーズの主人公である成歩堂龍一の親友でもあり、牙琉響也の兄でもある。 優雅な立ち振る舞いで一見すると冷静だが、実はプライドが高く、自身のプライドが傷つけられると根に持つ模様。 その為、「逆転裁判4」においては、「プライドが傷つけられた」と短絡的な動機で他人を殺した後、「法の抜け穴」を利用して他者を欺いてきた。 しかし、最後には、弟子や親友や弟の突き付けた真実と、大衆の民意に敗北する。 作中最終回での逮捕後は、おそらく死刑判決を受ける可能性が高く、実質的には死刑待ち状態からの参戦。 【方針】 聖杯狙い。 聖杯によって、自らに課された罪を消し去り、自身の刑を回避する。 ただし、自身の内面は厳重に秘匿しておき、サーヴァントにも目的を隠したまま聖杯戦争に臨む。 仕事をこなしつつ、『刺青の男』の調査も行っておきたい。 【備考】 この世界では、牙琉弁護士事務所で一人で働いています。 また、霧人の感情はカナンにも見えづらいようです(「黒いサイコ・ロック」などを発動できる影響)。 候補作投下順 Back このロクでもない戦争から生還を! 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所有者:天寧 <人魚の鱗> 青緑色のマニキュア。 塗ると、水属性魔法を行使する際の攻撃力が+1される。 <火竜の鱗> 赤色のマニキュア。 塗ると、火属性魔法を行使する際の攻撃力が+1される。 所有者:クラーマレ <砂漠の夕日> 砂漠の果てに沈む夕日を思わせる、オレンジ色のマニキュア。 このマニキュアを爪に塗っておくと、その探索者から任意の対象へ HP回復魔法([ヒーリング]など)をかけた際のHP回復量が+1ポイントされる。 この効果は他のマニキュアと併用できない。 <魔女の瞳> 魔女の怪しい瞳を思わせる、紫色のマニキュア。 このマニキュアを爪に塗っておくと、 その探索者が任意の対象に発生させた毒状態のHPの減少量が2ポイントになる。 この効果は他のマニキュアと併用できない。
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メイク/チーク マニキュア009Nail Polish 009 マニキュア010Nail Polish 010 マニキュア005Nail Polish 005 マニキュア006Nail Polish 006 マニキュア007Nail Polish 007 マニキュア008Nail Polish 008 マニキュア001Nail Polish 001 マニキュア002Nail Polish 002 マニキュア003Nail Polish 003 マニキュア004Nail Polish 004 ※マニキュアまとめはこちら
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相川がつけているもの。 【横浜】マニキュアで女房役磨く http //www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20060530-39041.html <横浜−ソフトバンク>◇30日◇静岡 横浜のベンチ裏にツンと鼻を刺すにおいが漂った。捕手相川が試合前、女性用の白い マニキュアを取り出し丁寧に右手つめを手入れし始めたからだ。野球選手には想像しが たい姿だが、実は戦略的な意味がある。球場によっては明るさの関係で投手からサイン が見づらい事情もある。スムーズな伝達を徹底するための献身的な女房役の努力だ。 [2006年5月30日18時24分] ちなみに、ピッチャーをやっている人が割れやすい爪の保護のためマニキュアを塗ることもある。 盛田は近鉄時代ネイルサロンに行った事もあるらしい。 (親ラジ「佐々木主浩のエキサイトマンデー!」2006/5/29OA) また、ベイスターズにはネイリストが出入りしている。 広報リポート2006年5月28日 今日は練習中に、爪の手入れしてくれるネイルサロンの女性の方が球場に来てくれた ので、爪が割れている選手や爪の手入れをしなくてはいけない選手を呼びました。する と部屋に大川マネージャーが入ってきて、自分の手を出しながら爪について色々相談し ていました。大川マネージャーが「爪に線が入ってきているところがあるんですけ ど…」と質問すると、「それは、老化現象ですよ。」と言われ、大川マネージャーは 少々がっかりした様子で、「僕は選手じゃないからいいか〜」などとつぶやいていました。 さちこカフェ2006年6月26日 今日は、門倉選手、吉見選手、那須野選手の先発ピッチャー陣が、雨の中練習に励んで いましたよ。 すると、吉見選手の爪が光っているのを発見。「また綺麗にするから、今日はあんまり 綺麗じゃないけど・・・」と言いながら見せてもらうと、左手の人差し指と中指にマニ キュアを塗っていました(^0^)「今日はシルクを貼って、上からマニキュアをして いるけど、いつもスカルプ(付け爪)をつけたりするよ」とのこと。「え!女の子みた い!」と思ったら「爪がもともと弱いからすぐ割れてしまうからね。深いとこで割れた りすると血が出てしまったりするから」と、3年前からネイルアーティストの方にやっ てもらっているのだそうです。 ピッチャーは指先まで神経を使ってボールを投げているから、爪も大切な体の一部なの ですね。びっくりしました☆ ちなみに吉見選手は「今では自分でマニキュア塗ったりできるよ(笑)」と笑顔で話し ていました♪ 見えないところにも努力があるのだなぁ。そんな吉見選手は今日もグラウンドやスタン ドの階段を走って下半身を鍛えていましたよ! 吉見選手のピッチングを是非応援に来て下さいね☆
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マニキュア/Manicure マニキュア001Nail Polish 001 マニキュア002 Nail Polish 002 マニキュア003 Nail Polish 003 マニキュア004 Nail Polish 004 マニキュア005 Nail Polish 005 マニキュア006 Nail Polish 006 マニキュア007 Nail Polish 007 マニキュア008 Nail Polish 008 マニキュア009 Nail Polish 009 マニキュア010- マニキュア011- マニキュア012 - マニキュア013 - マニキュア014 - マニキュア015 - マニキュア016 - マニキュア017 - マニキュア018 - マニキュア019 - マニキュア020 - マニキュア021Manicure021 マニキュア022 Manicure022 マニキュア023- マニキュア024 - マニキュア025Manicure025 マニキュア026 Manicure026 マニキュア027 Manicure027 マニキュア028 Manicure028 マニキュア029Manicure029 マニキュア030Manicure030 ミニマニキュア/pr11KJ Mini manicure/pr11KJ ミニマニキュア/pk11KJ Mini manicure/pk11KJ ミニマニキュア/bl11KJ Mini manicure/bl11KJ ミニマニキュア/bg11KJMini manicure/bg11KJ マニキュア/pr12KJManicure/pr12KJ マニキュア/br12KJManicure/br12KJ マニキュア/pk12KJManicure/pk12KJ マニキュア/gn12KJManicure/gn12KJ 6周年ミニマニキュア/13BJ 6th Anniversary mini manicure/13BJ ●001~010 通常アイテム ●011~020 乙女コスメ入荷 ●021~022 キュートな新色コスメキャッチャー ●023~024 冬メイクキャッチャー●025~026 春メイクリボンキャッチャー●027~028 秋メイクキャッチャー●029~030 春色メイクキャッチャー●ミニマニキュア ★クリスマスコフレ★-ジュエルエリア●マニキュア/pr12KJ・br12KJ・pk12KJ・gn12KJ ★クリスマスコフレ★2012-ジュエルエリア ●6周年ミニマニキュア/13BJ 6周年記念★コスメ-ジュエルエリア
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お湯を張ったマニキュアボウルに指を入れて、温めながらネイルケアをすること。ネイルケア方法の1つ。 秋ウコン、春ウコン、紫ウコンの3種類があります。ウコンは肝機能を強化し、解毒作用を助けます。
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オイルマニキュアの際にローションを入れる専用の電気式ヒーターのこと。 ローションは専用のものもあります。
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